初心者がJavaでシューティングゲームアプリ作ってみる その1
〜Part.1:ざっくり枠組みつくるどん〜
最近、androidアプリを作ってみようと思いAndroid Studioをインストしたのでパッパラパーでワケワカランながら、ちょこっとずつ進めていこうかなっと。
こんな感じのアプリ開発は初めてなので色々間違ってることもあると思いますがご了承ください!
Android Studioのインストール方法・設定等はスキップします。あと日本語化してます!
さぁはじめよう!!わくわく!!
ざっくりとしたアクティビティ(画面)構成
- タイトル画面
- バトル画面
- リザルト画面
この3画面あれば平気だろう…多分。そんな複雑なの作るつもりないし、、、
プロジェクトをつくる
ちゃちゃっと枠組みを作っていきましょうかガッハッハ
まずは「新規プロジェクトの作成」!レイアウトは空のヤーツでいきますプロジェクト名は適当に「ShootStar」にします(かっこいい)
これがゲーム名になるイメージですかな!
最小APIは、GooglePlayにアップロードするなら条件があるらしいですが、今回は手持ちのオンボロAndroidで検証できればいいのでそれに合わせて設定しています
※ちなみに現在(2019/11/5時点)での条件は、新規アプリ、既存アプリのアップデートも含めて「Android9.0(APIレベル28)以上」だそうです。
developer.android.com
各ディレクトリ、ファイルの意味
プロジェクトにファイルいっぱいありすぎてなんかよくわからんので調べてみました
●app/Manifests
「この画面使いますよ〜」とか「このアイコン使いますよ〜」とかを定義する大事な xmlファイル。
●app/java
javaファイルを格納する。アクティビティ(xml)に対応したjavaファイルで処理をつける
もちろん自作クラスとかもここに入れる
●app/res/drowable
画像リソースを保管する場所。
●app/layout
各画面表示用のxmlリソースを保管する場所。
●app/mipmap
アイコン画像を保管する場所。
●app/values
文字や定数を保管する場所。(ボタンの表示文字や外語表示の文字など)
ちなみに左上のドロップダウンで表示するグループを変えられるみたい。
とりあえずドロイド君でOKだとおもいます
アクティビティ(画面)をつくる
ここでは画面の事を”アクティビティ”というらしい。なんか…オシャレじゃん
ではでは先程の3画面作っていこう!
javaファイル作成
それぞれの画面に対応したjavaファイルを作ります。例のごとく既存の「MainActivity.java」を「TitleActivity.java」に変更、クラス名も変えておきます。
あとは②と同じ要領で「BattleActivity.java」と「ResultActivity.java」を追加。おお、なんかできてきたぞ(まだ始まってない)
マニフェストファイルの編集
さて、ファイル名変えたり新しくファイル作ったりしたのでAndroidManifest.xml君に教えてあげましょう。
◆app/manifests/AndroidManifest.xml(編集前)
<!-- 省略 --> <activity android:name=".MainActivity"> <intent-filter> <action android:name="android.intent.action.MAIN" /> <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" /> </intent-filter> </activity> </application>
◆app/manifests/AndroidManifest.xml(編集後)
<!-- 省略 --> <activity android:name=".TitleActivity"> <intent-filter> <action android:name="android.intent.action.MAIN" /> <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" /> </intent-filter> </activity> <activity android:name=".BattleActivity"></activity> <activity android:name=".ResultActivity"></activity> </application>
ふむ。とりあえずこれで準備はできたかな!
次回はタイトル画面を作っていくぞ~!